2008 年
3 月
31 日
3月議会報告
〜2200億円削減がもたらすもの〜
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ごめんなさい!! 議会最終日の午前中を休みました…。 風邪で38,5度以上の熱があり、初めて議会を午前中休みました。そのため午前中の議案の採決に参加できませんでした。後期高齢者医療制度に反対であることが示せなかったことは残念で、本当に申し訳ありませんでした。 後期高齢者医療制度に反対です!! この制度は75歳以上の高齢者全員が国民健康保険や被用者保険に加入していた方も、息子や娘さんの保健の扶養者だった方も、新たな「後期高齢者医療保健」という制度に強制的に入るということになります。これまで扶養者として保険料がいらなかった方からも、一人ひとり保険料を年金から天引きして納めていただくというものです。 現在、進められている医療制度改革はあくまで医療制度の仕組みの中で問題を解決しようとしているため、実質的な目標は、長年の課題である医療財政の立て直しであり、後期高齢者医療制度の創設、都道府県を単位とした保険者再編、医療費適正化対策が大きな柱となっています。 持続可能な医療制度のために「財政」問題は必要不可欠な議論ですが、医療費抑制の前提となっている将来推計の根拠や、提案されている対策の効果には疑問が残ります。過剰な医療や投薬を見直し、患者の視点で「医療はいかにあるべきか」という議論を積み重ねることがもっと優先されるべきです。 これまでの高齢者医療の無料化や低負担は社会保障の充実である反面、社会的入院や過剰投薬、過剰検査の一因となっていたことは否めません。また、世代間の公平の観点から、総論としては高齢者の負担増はやむをえない部分もありますが、低所得者対策などに対しては、継続して丁寧な検証がなされるべきです。若い世代より高齢者の方が経済的余裕があるといわれている反面、生活保護受給世帯に高齢者が占める割合が高いのも確かで、高齢者も経済的に二極化が生じています。経済力によって受けられる医療に大きな差が出ては本来の医療保険制度の趣旨が崩れてしまいます。介護保険料も年金から天引きされており、年金そのもののあり方、生活保護のあり方など、社会保障を総体で見直すべきです。 終身雇用や定年制、世帯の考え方も変化してきている現在、窓口負担や保険料負担が年齢で区分されることにも納得がいきません。多様な生き方を認め、やり直しの可能な社会を目指し、年齢にかかわらず将来的には医療制度の一元化を検討すべきと考えます。 ・・・一般質問・・・ 1−@食の安全と食育:「食農共育」プログラムの実施を提案しました。 A学校給食の食材選定基準の見直し:輸入食品の使用と安全性の担保、上位法の改正等から市の基準の改正の必要性を指摘しました。 B放課後子どもプランの今後:子ども家庭部が新設され、これまで教育委員会担当から子ども家庭部に変更になることへの懸念と、新たな運営方法について聞きました。 2−@性教育とユースクリニック:健康教育として性教育の実施を求め、思春期の子どもたちの性や病気、薬物問題を受け止めるユースクリニックの設置を求めました。 A若者の乳がん・子宮がん健診:若年女性のガン増加実態から、健康に目を向ける教育と検診年齢の引き下げを提案しました。 3−@同居家族と生活援助:同居家族がいる事を理由にした生活援助の実態と改正の状況 A介護型病床と療養型病床:市内の現状把握と今後の推移を聞いた。
写真は、我が家のベランダで昨年に続いて咲いたストレチアの花です。
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