2005 年
8 月
27 日
政権選択の選挙に!
〜郵政民営化を問うだけで750億円かけていいわけがない!!〜
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参議院での郵政法案の否決から、小泉首相の権力行使によって「衆議院解散・総選挙」となりました。しかし、「郵政の民営化」によってあらゆる問題が解決するかのような物言いはいかがのものだろうか?800兆円とも言われる国、地方自治体を合わせた借金に郵政民営化がどんな役割を果たすのか、はっきり示すことすらしていない。 そもそも、小泉内閣になってから4年間、構造改革ということばだけは聞くものの、100年安心の年金改革などといいながら、非常に不十分法案を可決し、50年先の日本の人口が今の半分になることすら織り込まれていないように思う。社会保障、地方分権、財政改革など私たちの生活に影響の大きい問題への取り組みはほとんど進んでいないではありませんか。さらに、平和問題では、イラクへの自衛隊派遣や靖国参拝、アジア諸国との関係悪化は近年にない状況ですし、憲法改正についも行方が怪しい。また、市民の間には確実に経済格差が拡大し、若者を含めた、社会的弱者が増え、生活保護世帯が急増しています。 今回の選挙を生活者ネットワークでは「政権選択の選挙」と考えています。長すぎる自民党政権は既得権益と利益誘導で腐敗しきっています。「政権交代」以外にこの状況を変える手立ては無いと考えます。 この総選挙に係る費用750億円とも言われています。定数は小選挙区300人比例区180人ですから、1人の議員当たり1億5625万円という大変高い「衆議院議員」という買い物をすることになります。魚1匹、大根1本にだって吟味をして買い物をしている私たちは、もっともっと真剣に「政策」「人物」「政党」しっかり見極めて、投票すべきです。そう考えれば、選挙に行かないなんてとても出来ないのではないでしょうか!「郵政民営化の是非を問う国民投票」なんてことでこの選挙片付けられたらたまりません。 1人1人の国民が平和で穏やかに暮らしていける社会にするための大切な選挙です。投票に行きましょう!
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