知って欲しい!実態 清瀬市議会議員 原まさ子
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2007 年 10 月 20 日     カテゴリ:活動報告
知って欲しい!実態
〜原発1年分の放射能を1日で排出!!〜
『六ヶ所再処理工場』に関して新たな事実を知りました。
1、危険!
工場からはクリプトンやトリチウムなど数十種類の人体や自然環境に害を及ぼす放射性物質が空と海に放出され、薄められると説明されていますが、食物連鎖の頂点にある人間に蓄積されることになります。また、放射能の排出濃度規制は原発にはありますが、再処理工場にはありません。原発1基が1年で放出する放射能を1日で出すという事実から考えても、規制値を決めると稼動できなるからです。
*原発では使用済み核燃料棒で厳重に封じ込められているものを、再処理するためにバラバラに切断し硝酸溶液で溶かす過程で放射能が放出される。
2、ムダ!
すでに日本にはフランスやイギリスで再処理し取り出されたプルトニュウムは43tもあり、現在全く進んでいないプルサーマル計画が機能したとしても、今あるもので十分です。またリサイクルとは名ばかりで、再処理することでさらに核のゴミを6から40倍(100倍という説もある)に増やすことになります。
3、不経済!
六ヶ所再処理工場の建設に2兆4千億円もかかっています。稼動して40年で閉鎖されると想定して、その間に19兆円かかると試算されています。世界の主流は再処理よりも地中深くにそのまま埋める直接処分です。コストは再処理の方が1,5倍も割高です。
イギリスは2010年ごろまでに再処理を止める予定ですし、ドイツは建設したものの稼動前に中止になりました。世界中で新たに再処理工場を稼動させようとしているのは日本だけです。
4、怒り!
お金をかけて大気と海を汚染し、私たちの健康を奪い、核のゴミを増やす再処理工場は危険・ムダ・不経済以外の何者でもなく、「こんなものいらない!!」の筆頭にあげて、本格稼動阻止にむけた運動を進めていかなければならないと痛感しました。 

原発が無くても電気には困らないようです!!
今、日本には55基の原発があり、電力の3分の1を生み出していると言われています。だから原発が無くなれば電気が足りなくなって生活に支障が出ると思い込まされているようです。原発が稼動するたびに、日本に一番たくさんある火力発電所が休眠させられ、昼夜の出力調整が難しい原発を優先して稼動させています。ですから、原発をすべて止めも、火力発電所を動かせば、十分電力需要をまかなえるという訳です。納得!



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